クマ 皮膚科

クマの皮膚科治療

しっかり睡眠をとって、目の疲れにも気を使っているのにクマが治らないという方も多いでしょう。

 

いろいろなケアをしてもクマが改善できない、という場合は皮膚科に相談してみるのも一つの方法です。

 

クマぐらいで病院なんて、と思うかもしれませんが、実はクマを治すために皮膚科に通っている方は少なくありません。

 

ただ病院というとどんな治療をするのか、治療費はいくらかかるかなど不安もあると思うので詳しく解説していきます。

 

 

 

注射による治療と治療費について

皮膚科でのクマの治療方法は、大きく分けると注射で行うものとレーザーを使うものの2種類になります。

 

注射の治療にはヒアルロン注射や脂肪溶解注射、PRP療法などがあります。

 

目の下のクマが、皮膚のたるみやしぼみなどによるものの場合は、これらの治療が効果的です。

 

ヒアルロン酸は水分保持機能を強化して肌にハリを持たせてくれますし、脂肪溶解注射は脂肪の代謝を促して余分なたるみを解消します。

 

PRP療法というのは美容成分を注入するのではなく、自分の血小板を注入することで肌が持っている細胞組織自体を活性化させます。

 

ヒアルロン酸注射や脂肪溶解注射の費用は、1本で約5万円からとなります。

 

これらの治療は1回で終わりではなく、ヒアルロン酸は定期的に注入しなくてはいけませんし、脂肪溶解注射もたるみの度合いに合わせて3回から5回は行う必要があります。

 

PRP療法は1回20万円から30万円ほどかかりますが、効果の持続性は約3年と言われています。

 

ですので1回の費用で見れば高いものの、コスパで考えるとPRP療法が一番良いと言えますね。

 

 

 

レーザーによる治療と治療費

レーザーでの治療は、サーマクールとYAGレーザーピーリングなどがあります。

 

サーマクールというのは、ラジオ波を照射して肌の奥の部分に熱を発生させて、脂肪繊維を活性化する治療になります。

 

脂肪繊維が活性化すると、真皮層部分からハリや弾力が改善されていくので、たるみによってできる黒クマを解消できます。

 

YAGレーザーピーリングはもっともスタンダードな治療法です。

 

長い波長を持つレーザーを肌に照射して真皮層を加熱します。

 

真皮層が加熱されると、線維芽細胞が熱の刺激を受けることでコラーゲンの生成を促進できます。

 

コラーゲンが生成されれば、エラスチンのハリも取り戻せるので、目の下にハリが出てすっきりとした目元になります。

 

サーマクールの費用は、1万円弱ぐらいが平均となっています。

 

YAGレーザーピーリングの場合だとショット数によって値段が変わってくるのですが、一般的には安くて5万円、高くても15万円程度と言われています。

 

 

 

治療期間はどのぐらいかかる?

治療期間に関しては、治療方法やクマの状態によって人それぞれまったく違うため、これぐらい通えば改善できるということは言えません。

 

例えば、脂肪溶解注射というのは3回ぐらい行うのが平均的と言われています。

 

しかし脂肪の量が多ければその分多く注射をする必要があります。

 

一度にすべての脂肪を溶解するわけではないため、注射回数が増えれば治療期間も伸びます。

 

また、レーザー治療に関しても同様で、何回やれば確実にクマが消えるという回数は決まっていません。

 

治療期間というのは、クマの度合いや肌の状態も関わってきますから、正確な期間が知りたい方はまず診察を受けましょう。

 

 

 

まとめ

クマは病気ではないものの、放っておくと症状が進行してしまうことがあります。

 

もちろんセルフケアで改善するのが理想的ですが、ケアを続けていても効果がなければ、進行する前に対処しなくてはいけません。

 

皮膚科の治療はクマの状態に基づいて、もっとも最適な治療を受けられるので、セルフケアでは治せないクマでも改善効果が期待できます。

 

美容外科などで外科手術を受けなくてはいけない、なんてことになると面倒ですから、手遅れになる前に相談だけでもしてみるといいですね。

 

 

 

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